総合防災訓練

10/27(日）区の総合防災訓練が地域全体で行われました。

東中は一年生と先生方が参加しました。

災害用トイレの組み立て訓練。

組立図を見ながら頑張っていました。

体育館では、地域の方が避難してきた設定で訓練を行い、避難所となった場合の『生活のルール』が書かれた紙が配られました。

（これは体育館内に貼られた掲示用の物です）

個々に配られる紙の裏には英文でも書かれています。

そして、閉会式。

地域の方も小さいお子さんからお年寄りまで、たくさん参加されました。災害は起こらないで欲しいですが、起こった時のための準備は必要だと改めて感じました。今回気付いたことをいざという時に生かせるようにしていきたいと思います。

避難所宿泊体験その後

先日行なった［お互いの命を守る宿泊体験研修会］に参加した生徒たちが学校長より『地域を守り隊』に認定されました。

後日全校生徒の前で認定書が授与される予定です。とても励みになると思います。これをきっかけに地域に貢献する芽が育っていってくれることを願います。

避難所宿泊体験&減災・サバイバル料理術

設営体験

減災カードゲーム

東中生を対象にした防災関連の行事が連続しておこなわれましたので、見学に行ってきました。

＜避難所宿泊体験＞

10月11日(金)〜12日(土)、東調布中学校にて、主催:東調布中スマイルサポート

→地震が発生し、東調布中学校が避難所になったという想定で、生徒たちがアルファ化米のおむすびを作り避難民役の地域の人に配ったり、夜は体育館にダンボールと毛布で泊まる体験をしました。東松島で被災し避難所生活をされた方のお話も聞きました。

＜減災サバイバル料理術＞

10月12日(土)、白山神社にて、主催:嶺町青少対

→電気やガスのない中での料理方法を学びました。この日の目玉はなんといってもターキー(七面鳥)。どこの家庭でもある食材ではありませんから現実的ではないのですが、イベントですから…

このふたつの行事、主催も違うし偶然連続した日程に
なったのだそうですが、続けて参加すると1泊3食無料というなんともお得なイベントでした。

希望者のみの参加で、生徒の参加は十数名でしたが、来年もこんな機会がありましたらぜひ参加してみるとよいと思います。

校庭の花便り

キンモクセイの香りがあちらこちらから香ってくるようになりました。
本校でも通用門わきのキンモクセイが甘い香りを漂わせています。
秋が深まるにつれて、サルビアの赤色も深みをまして鮮やかです。
体育館わきにサルビアレウカンサを植えました。元気な株に育ちますように。