カエルの卵塊 |
暖かくなったかと思えば真冬並みの寒さ、まさに三寒四温といった感じです。
そんな中、今年もアズマヒキガエル(?)の産卵のシーズンがやってきました。
中学校の池をよく見ると、ひものようなカエルの卵が観られます。
以前、がま合戦の頃、池のコイが全滅したことがあって、
残念ながらカエルの卵はとりのぞいているようです。
カエルのせいでコイに直接悪い影響があったのかはわかりませんが、
狭い池の中で大量の生物が発生することでバクテリアなどのバランスがくずれ、
水質が悪くなり影響があったのかもしれません。
オタマジャクシへと成長する様子がみられないのは残念ですが、
一歩ずつ春へと近づいています。