2017年12月7日木曜日

東調布の花だより・・・冬の花①

ボケ(カンボケ)
12月になり、急に寒くなってきました。
落葉樹が葉を落とし冬枯れた光景の校庭ですが、
日だまりでなどでは冬ならではの花が咲いています。

1番人気はボケ(カンボケ)
白からピンクのグラデーションがとても優しい感じ、
主事室南側の日当たりの良い斜面でよく咲いています。
11月後半~と3月~の1年に2回咲きます。
狂い咲きでは?といわれたこともありますが、そういう種類のようです。


ニホンスイセン
同じく日だまりが大好きなニホンズイセン。
こちらは、教員室南側の秘密の花園?生徒通用門まわりにも少しあります。
12月から4月にかけて咲くいろいろなスイセンの中のトップバッター、
お正月の花によく使われます。
このスイセンを見ると新年の訪れを感じます。
「鬼に笑われる」ですね。

ヒメリンゴ
親指の先ほどの小さなヒメリンゴ。
日が当たるとピカピカ光ってとてもきれい。
保健室の南側です。

サザンカ
このサザンカは正門まわりの植え込み。
日の当たらない場所ですが、みごとに花をつけています。
剪定など上手にお世話をしてくださっているおかげですね。


最後に東調布中の紅葉の様子をお伝えします、もうピークは過ぎました。
今年もまもなく終わりですね。