2014年6月8日日曜日

校庭の花だより・・・・・バラづくし①

ブログの更新を滞っている間に春バラのシーズンはおわってしまいました。

ほうぼうのバラ園巡りを楽しんでいたわけですが、東調布中でもたくさんのバラが咲きましたので振り返ってみようと思います。

まずフェンスのつるバラ。



トップバッターはローズピンクの大輪。
咲き進むにつれてピースに似ているかなと思いましたが、ピンクピースを見たことがないのでわかりません。
去年みていましたが、秋までポツポツと咲き続けます。


そして、ひららした花弁がかわいらしい淡い桃色の中輪。
スパニッシュビューティーでしょうか。
あらあら、花弁に虫食いの穴がみえますねえ。


たくさん花を咲かせましたが、花首がやわらかくうつむいて咲く感じ。
来年は視線より高い位置に誘引しよう。


こちらは野生種のノイバラ。
2センチ程の一重の花を株一面に咲かせます。園芸種のような華やかさはありませんが、素敵です。


こちらは、白の中輪。
とてもたくさんの花をつけ濃緑色の葉、花弁の白、しべの黄色のコントラストがきれい。
濃いクリーム色のつぼみもかわいらしいです。
シティ・オブ・ヨークかなあ?


こちらは、正真正銘のラヴィーニア。
ラベルがついているので、間違いありません。
サーモンピンクの中輪、うつむき加減に咲いています。



ベビーピンクのの中輪のこちらはニュードーンでしょうか。
名花といわれるだけあって上品な感じ。


そしてフェンスの春バラのアンカーはこのピンクの小輪。
フェンス一面のピンクの花が春バラの最後をかざります。
良く見ると花の色が2種類あります。
黄色味が強く蛍光ピンクのようにみえるのはドロシーパーキンス、ローズピンクはエクセルサでしょうか。

学校内のバラはまた次回ご紹介します。