2017年3月21日火曜日

東調布の花だより・・・サクラ!?


サクラの開花宣言はまだなのに、サクラ?

いえいえ、アンズの花。
サクラよりも少しピンクがかっています。

この時期、サクラと同じバラ科の仲間の花が次々咲きます。
アンズ、サクラ、モモ、リンゴ・・・まもなく饗宴が始まります。



ところで、3月13日、つるバラの剪定・誘引作業がやっと終わりました。

本来、2月中に終わらせるべき作業ですが、なかなかはかどらず、
3月までずれ込み花芽をぼろぼろ落としながらの作業になってしまいました。

大変な作業ですが、花の時期を想像しながらの作業は楽しく達成感いっぱいです。


すでに新しい芽がふいて、5月から6月の開花が楽しみです。

東調布の花だより・・・スイセンいろいろ



1月に咲き始めたニホンスイセンはもう終わりましたが、
その後、バトンタッチするように、いろいろなスイセンが咲いています。
上は、春らしい黄色が鮮やかな大型のスイセン。


こちらは同じく黄色ですが、
高さ15センチほどのミニスイセン、”ティタ・ティタ”


白い花びらにオレンジ色の芯のツートンカラーのスイセン
分球したものをもらってきて植えて2年、ようやく花が咲きました。
来年はもっと殖えるといいな・・・


こちらは珍しい八重咲きの個性的なスイセン。

様々な花姿のスイセンが4月上旬まで楽しめます。




2017年3月14日火曜日

東調布の花だより・・・コブシ・ジンチョウゲ

コブシ

なかなか気温が上がらず、春が足踏みしている感じです。
それでもサクラに先駆けて春を告げる花が、次々開花しています。

コブシ

ジンチョウゲ

ジンチョウゲ

つるバラの株元に植えられているジンチョウゲ。

いまだに終わっていないつるバラの誘引のために近づくたび、

よい香りを漂わせてくれます。

2017年3月1日水曜日

東調布の庭だより・・・カエルの卵

 カエルの卵塊

暖かくなったかと思えば真冬並みの寒さ、まさに三寒四温といった感じです。

そんな中、今年もアズマヒキガエル(?)の産卵のシーズンがやってきました。

中学校の池をよく見ると、ひものようなカエルの卵が観られます。

以前、がま合戦の頃、池のコイが全滅したことがあって、
残念ながらカエルの卵はとりのぞいているようです。

カエルのせいでコイに直接悪い影響があったのかはわかりませんが、
狭い池の中で大量の生物が発生することでバクテリアなどのバランスがくずれ、
水質が悪くなり影響があったのかもしれません。

オタマジャクシへと成長する様子がみられないのは残念ですが、
一歩ずつ春へと近づいています。